diary

台湾旅行記

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2020年の年幕開けは、台湾で過ごした。

初めての海外での年越し!

しっとりとした日本の正月が大好きだけれど、お祭りのような賑やかさもなかなか面白かった。

これは台北101のカウントダウン花火。

ビルから花火が吹き出す。なかな派手だ。
「新年快楽」はあけましておめでとうという意味らしい。



朝市の様子。野菜や果物、洋服、雑貨といろいろ売っていた。

売っているのも買っているのも、なんとなくお年寄りが多い印象。

台湾のお年寄りはすごく元気だ。

手に持っているのは焼き小籠包。

路上で朝ごはんを売っているのだけど、これがまた安くて美味しい。

ここでフルーツを買ったのだけど、バリ島ではまった、マンゴスチンだと思ってたくさん買ったものが、実はパッションフルーツだった。

持ち帰れないので、必死に食べた。あんなにお腹いっぱいパッションフルーツを食べたのは初めてだ。

それから「ワックスアップル」というフルーツもよく見かけたので、コンビニでカットされたものを買ってみた。

リンゴではなさそうで、甘酸っぱい梨のような、不思議な味だった。

これは、朝食屋さんというのだろうか、朝早くから空いているお店で食べた小籠包。

250円くらいと安いのに、ジューシーで感動。
台湾の人は朝食から外食も珍しくないようで、近所の人が家族で食べに来ていた。


食べ物の話ばかり続くけれど、こちらは豆花(トーファ)。

豆腐に甘いつゆをかけて、タピオカやピーナッツや芋園という餅などをトッピングしたおやつだ。

日本にも上陸しているけれど、日本のものより豆腐感が強い気がした。


故宮博物館で見たヒスイの白菜。

透き通っていて本当に綺麗だった。

私はもっと小さい、ブローチ大くらいのものだとばかり思っていたのだけど、手のひらくらいあって驚いた。

そのことを言うと、知り合いは逆にもっと大きいと思っていたと言うので、どのくらいのものを想像していたのかと聞くと、「本物の白菜大」というから笑ってしまった。


占いなんかにも行った。

私の人生、後半がなかなかいいらいい(笑)


帰国後、お土産のお茶を持って友達の家へ。
シンガポールで買ったというティーセットでお茶タイム。


2泊3日の旅はあっという間だったけど、台湾の人々の飾らない人柄や、日常を垣間見ることができて、台湾という国が大好きになった。

2020年、いいすべりだしだ。

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