diary

あたらしい仲間

私の植物コレクションに最近仲間入りした、サフラン。

スパイスとして名高い、あのサフランだ。

めしべが原料になるらしく、10gのスパイスをとるのに、1500本の花が必要なのだとか。

 

そんなことは知らずに、園芸店のレジ横にバラ売りしてある球根が目に止まって1個だけ購入。

「水も土もいらない!」と書いてあったからだ。

 

半信半疑で置いておくと、本当に芽が出てきた。

 

 

こうやってみると、ニンニクみたいだ。

よく考えると、ニンニクやタマネギなんかも放っておくと芽が出たりするし、球根のパワーはすごい。

 

私は球根が大好きで、それは苗のように植え付けに気を使わず、ポンと穴に入れるだけでいい点や、ほぼ間違いなく発芽する点、忘れた頃に花が咲く点なんかが気に入っている。

ペーパーで包んでリボンをかければちょっとしたギフトにもなるし、あげた人から開花の知らせが届くのもうれしい。

 

今年は北海道で買った3種類を植え付けたので、サフランとともに、その成長がひそかな楽しみ。

 

昨日の台風は鉢植えを風の当たらない場所に置いたものの、あまり外の音に「もう鉢も割れているだろうし、植物たちは全滅かも…」なんて思ったけれども、一つも割れずにすみ、一安心。

 

 

さて明日は演技のレッスン。

東京に来てからレッスンの回数を増やして、ますます楽しく通っている。

 

今まで現場で精一杯、体当たりでやってきたことを、改めて理論立てて学ぶことで発見がたくさんある。

ニュースを見るにしても、たとえば賞を受賞して記者会見をする人は、長年の努力が評価され、どんな表情をしているだろうとか、第一声はなんだろうとか、自然と考えながら観察するようになった。

私は受賞したわけではないけれど、私の経験を総動員して、想像しないといけない。

 

その経験を補うために、映画を観たり本を読んだり、美術館にも足を運ぶ。

環境に感謝して、もっともっと頑張りたいなと思う今日この頃。