diary

着物でディナーへ!


コーディネートレッスンで組んでいただいたコーデで、早速出かけた。

 

妹の誕生日だったので、家族でディナーへ行くことに。

淡いピンクの牡丹の唐花模様の小紋に、青い絞りの帯を締めた。

 

初心者あるあるのようだけど、やっぱり心配だったのは、洋服の人の中で浮かないか?ということ。

また主役がいる場合、華やかな着物でお祝いの気持ちを表したいけれど、どのくらいの華やかさがいいのか?ということ。

でも今回は、妹が「気にしなくていいよ!」と言ってくれたので勇気を持って着ることに。

 

途中帯がずり落ちてくるピンチの場面もあったけれど、なんとか直して道中着でごまかしたり。

それから道中着を着ると一気に着慣れた人っぽくなった気がして、一人テンションが上がったり。

次からは仮ひもを1本バッグにしのばせようと思う。

 

 

一番驚きだったのは、着物はとても暖かいということ。

補正をしたり、絹という素材の特性だろうけども、室内では終始暑いくらいだった。

 

いろいろな意味で印象深いお誕生日会になった。